会社と法人とは?会社の種類について知ろう

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こんにちは、かずまです。

学校を卒業し多くの人は会社に就職し働くと思います。

しかし、その身近な会社という物を説明できる人は少ないのではないでしょうか。

そんなあなたもこれを読めば会社という仕組みについて詳しくなれます。

今回は

会社とは
法人とは
会社の種類と特徴

これらについて解説します。

会社とは

会社とは、営利を目的とした集団のことです。

会社の条件

営利を目的に人が集まっている

役割分担や権限を持つ組織がある

法人格がある

営利を目的としていない、行政機関、組合、財団などは会社とは呼ばれないです。

例えばあなたがスマホケースを作り儲けたいと思ったら、制作する人も必要だし、売り出してくれる人も必要です。

設備を使いたいなら銀行からお金を借りる必要があるかもしれません。

大きく儲けたいなら一人で作業するには限界がありますよね。

そこで会社をつくり人を集めます。

これで作業がスムーズになり銀行からお金を借りくこともできます。

このように営利を目的とした集団を会社と呼びます。

法人とは

法人とは、法律で認められた人のことです。

法律によって人格(法人格)を与えられた集団(会社)は様々な権利や義務が発生します。

この法人格があると銀行からお金を借りれたり、契約が結べたりできるようになります。

また、法人には個人と同様税金を払う義務も発生します。

会社の種類と特徴

株式会社

現在ある会社の中で圧倒的に多いのがこの株式会社です。現在約220万社あります。

株式会社は1人から数万人まで幅広い規模の会社があり資本金1円、取締役1人からでも設立できる。

会社を始めるにあたって、設備を導入したり社員を雇ったり資金が必要となります。

しかし、その資金を自分で全部賄えるという人は少ないのではないのでしょうか。

そこで他人から資金を出してもらいます。

資金を出してくれた人のことを株主といい、出資した金額に応じて会社が株式を発行します。

会社が利益を上げた場合、株主には株式数に応じて配当金を配ります。

もし会社が倒産してしまったら株主には返金されませんが、それ以上の責任はありません。

株主会社は経営者と出資者が異なるのが特徴です。

株式会社では、株主総会で選ばれた取締役の中から代表取締役(社長)を選出します。

しかし、中小企業だと社長自身が全額出資して株主となっている場合もあるので経営者と出資者が同じです。

またもし事業を拡大し資金が必要になったらもっと株式をみんなに買ってほしいですよね。

そうなったら証券取引所に上場すればいいのです。

上場するには条件があったり、上場すると会社の財務内容などを公開する必要がありますが、その代わり社会的信用が得られ、広く出資者を集めることが出来ます。

ちなみに未上場の会社でも株の購入はできますが、将来性や信頼に疑問を持たれる場合が多いので広く株が売買されるのは難しいでしょう。

合名会社

新しく設立されることはほとんどないです。

2人以上の無限責任社員で作られる会社のことです。

無限責任社員とは普通の従業員ではなく、実際に出資をし事業を行う人のことです。

なので、出資者でもあり経営者でもあるのです。

もし事業に失敗して、借金を負うことになったら無限責任社員が返済しなければなりません。

合資会社

これも新しく設立されることはほとんどありません。

上の合名会社だと無限責任社員ばかりでリスクが大きすぎるため出資してくれる人がなかなか集まりません。

そこでお金は出すが事業には参加しない代わり、事業が失敗し借金をしたとしても出資金以上の責任は負わない有限責任社員も出資できるような会社の仕組みです。

合同会社(LLC)

2006年の会社法によって誕生した仕組みです。

上の会社の仕組みだといずれにしても無限責任社員のリスクが大きくなってしまします。

このようなリスクを減らすためすべての社員が有限責任社員となり出資できます。

有限会社

これは株式会社の次ぐらいに有名で目にすることもたまにあります。

しかし、2006年の会社法でこの仕組みは廃止されてしまいました。

まとめ

今回は、身近な会社について解説しました。

あなたが勤めている株式会社などの仕組みについてちゃんとわかっている人は意外と少ないと思います。

自分の働いている会社のことをよく知らないのは危険なので、ちゃんと理解しておくといいですね。

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