哲学を学ぶメリットを知ろう

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こんにちは、かずまです。

皆さんは哲学を学んでいますか?

僕は哲学が大好きです。

哲学なんて学んで意味あるの?なんて考えている人にぜひ今回の記事を読んでほしいです。

哲学をちゃんと学ぶにはきっとかなりの時間がかかると思います。

なので今回は哲学を学ぶ前に本当に哲学を学ぶべきか

哲学を学ぶメリット
哲学を学ぶ上での注意点
哲学の入門書

この3つについて解説します。

哲学を学ぶメリット

哲学は簡単に言うと「知を愛する学問」です。

最近ではGoogleやAppleなどの世界を代表する大企業でも注目されています。

では哲学を学ぶことで実際にどんなメリットがあるのか解説していきます。

論理的思考力が高まる

哲学とは数多くの偉大な哲学者たちが約2500年という膨大な時間をかけて育ててきました。

哲学とはほとんどが批判から始まります。他人の思想より自分の思想のほうが正しいということを証明する為に論破をします。

例えば大陸合理論とイギリス経験論が対立しあい批判しあい高め合っています。

そこで論理がめちゃくちゃな思想を広めようとしても広まることはないですし、すぐにそんな思想は新しいものにつぶされてしまいます。

なので今僕たちが学ぶことが出来る後世にも語り継がれてきたような哲学はかなり論理がしっかりとしているものが多いです。

このような哲学を学ぶことによって、物事を結論と根拠に分け論理的なつながりをとらえながら物事を理解することができるようになれます。

常識に疑問が持てる

いろいろな哲学者の思想を学ぶことによって、自分の考えが広がります。

僕は哲学の勉強をする時いつも感動しています。哲学者は僕のような普通の人では到底思いつかないような思考をしています。

例えばニーチェの「神は死んだ」という発言です。

これはこの時代の常識であったキリスト教を批判するような内容です。

もちろんこのような考えをするのは当時では異端でした。

しかし、哲学を学んだ私たちなら現代でもこのような考えが出来るかもしれません。

例えば今最も信仰されている思想と言えば資本主義と言われています。

しかし、資本主義には必ず格差が生まれてしまいます。格差を埋めるために出てきた社会主義は失敗しました。

資本主義でもなく社会主義でもない思想をあなたが生み出せるかもしれません。

そんな大きいものではなくても会社内や学校内の常識に疑問を投げかけることが出来るようになります。

特に常識なんてものは時代や場所、文化によって大きく左右されます。

それに気づくことが出来るとこの場所のこの時代の常識に縛られた自分がばかばかしくなります。

いろいろな哲学者の考えを学ぶことによって何も考えずただ漠然と生きていたら気づくことのできなかった世の中に疑問を投げかけることができ、さらによりよい社会を生み出すことが出来ます。

人生の軸が固まる

まず自分の人生の軸が固まるとかなり生きやすくなります。

理由は色々ありますが自分が大事な判断を下すようなときに自分の軸・思想に沿った判断を下すことが出来るというのが大きいです。

もし軸がなくその時の判断をその時の感情で判断してしまったら、その判断はきっといつか後悔してしまうものとなると思います。

上にも書いたように哲学は長い歴史が積み重なっています。

その長い歴史の中で自分の考えと合う思想が必ず見つかることでしょう。

その思想を軸に自分の人生をより良いものにしましょう。

意外と実用性がある

哲学なんて学んでどうなるのって思っている人がほとんどだと思います。

確かに古い哲学はあまり実用性がありません。

神はいるだのいないだのよくわからないし実用性はありません。

しかし、意外と哲学は実用性があるのです。

例えばヘーゲルの弁証法です。

この弁証法はビジネスの場面でかなり活用されます。

弁証法とは物事の否定を通じて、新しいものを生み出すプロセスのことです。

正しい物事(テーゼ)と反対する物事(アンチテーゼ)が合わさって(アウフヘーベン)より高い次元の物事(ジンテーゼ)が生まれるということです。

例えば固定電話の時代

どこにいても電話をかけたいというテーゼとしかし、固定電話を持ち運ぶことはできないというアンチテーゼがアウフヘーベンし携帯電話が生まれました。といった感じです。

実はこのようにビジネスの場面でも当然使われているようなこともこの哲学から生まれているのです。

あなたもこの弁証法を使えば新しい事業のチャンスが生まれるかもしれません。

哲学を学ぶ上での注意点

虚無主義に気をつけろ

哲学を学ぶと人生には意味がないという結論に達してしまう場合が多いです。

虚無主義はニヒリズムとも言います。

実存主義とは現実存在を大事にしろということです。

なので目に見えない意味や本質、常識などといったものは存在しないという思想です。

ということは人間の生きる意味は存在しないということになります

そこで終わってしまうと意味のない人生に絶望し、死ぬまでただ時間をつぶすような人生を歩んでしまいます。

しかし、哲学はここでは終わりません。

ニヒリズムに陥ってしまった時の解決法も色々な哲学者が教えてくれます。

哲学を勉強するとニヒリズムに陥ってしまう人は多いですが、哲学者はその後の解決法をもちゃんと教えてくれているのでそれを道しるべにニヒリズムから脱し人生に希望を持てるようになりましょう。

哲学の入門書

僕が哲学の入門書としておすすめする本はこの本です。

この本は飲茶さんのという方が書いた本です。

この飲茶さんは他にも色々な哲学の本を書いています。

この本は哲学史の流れを偉大な哲学者たちとともに分かりやすく解説してくれています。

哲学の他の本を読んでみたけれど「難しくて理解できなかった」「何が面白いのかわからない」といった人もこの本を読むことで、哲学の流れについて分かり、哲学が面白いと思えるようになるでしょう。

まとめ

哲学を学ぶメリットと気を付けた方がいいことについて解説しました。

ここで出したメリットと気を付けるべきことは実際に僕が哲学を勉強して感じたものとなっています。

皆さんもこのメリットと勉強にかかる時間を天秤にかけ哲学を勉強するか決めてください。

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