五大宗教の基本と日本の宗教を知ろう 多神教編

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こんにちは、かずまです。

皆さん宗教には興味はありますか?

日本人には宗教というものは馴染みが薄いと思います。

しかし以外にも日本の宗教が生活の一部にかなり浸透しています。

今回は、

世界の5大宗教のうち多神教である「ヒンドゥー教」「仏教」の2つと日本の宗教について初心者でも分かりやすく解説します。

多神教

ヒンドゥー教

インドで生まれた宗教で、インド人はほとんどこのヒンドゥー教であり信者は約11億人を超え、キリスト教、イスラム教に次いで世界で3番目に多い宗教です。

信仰している神はブラフマーやシヴァ、ヴィシュヌなど沢山います。

聖典はリグ・ヴェーダやヤジュル・ヴェーダなど沢山あります。

特徴

食事

不殺生を大事にする宗教なので、肉食を避けている人が多くいます。

なので牛や豚だけでなく、魚や卵なども避けています。

輪廻転生

人間は原則として何度も生まれ変わります。

善い行いをすれば良い生に生まれ変わり、悪い行いをすればランクの落ちる悪い制に生まれ変わります。

解脱

輪廻転生の最高の目標はこの解脱です。

信じる神を徹底的に拝み瞑想に励みます。そうすることでこの解脱をすることが出来ます。悟りとも言います。

カースト制度

1.ブラフミン

神聖な職に就いたり、儀式を行うことが出来る。

2.クシャトリア

王や貴族など武力や政治力を持つ。

3.ヴァイシャ

庶民であり、商業などの商売を主にする職業につくことが出来る。

4.シュードラ

庶民であり、畜産や工業といった生産する職業につくことが出来る。

5.アチュート

奴隷であり、不可触民ともいわれる。

しかしこのようなカースト制度は今日では否定されています。

行事

ホーリー祭り

インド三大祭りと言われインドのみならず世界中の人たちが注目します。

とにかくみんながカラフルな粉をぶつけまくり、顔に塗り、色水をかぶりとにかく騒ぐ祭りです。

クンブ・メーラ

ヒンドゥー教徒が集まり神聖な川で体を洗い清める行事。

世界最大の平和宗教とされている。

歴史

ヒンドゥー教には開祖がおらずインダス文明の時代から住民の信仰が受け継がれて来たのがヒンドゥー教の始まりとされています。

そこから農民がヒンドゥー教の教えを広めインド国中に広がりました。

ポイント

多神教なので決まった神一体を信仰しない

多神教だが人気の神はヴィシュヌとシヴァ

仏教

世界の宗教の中でもかなり教徒が多い。

仏を信仰しています。

仏教では神よりも悟りを開いた人のほうが上とみなされます。

なのでインドの神々よりもブッタである釈迦のほうが偉いのです。

聖典は仏典で仏教の聖典・経典の総称です。

特徴

輪廻転生

ヒンドゥー教と同じで人は何度も生まれ変わります。

解脱

これもヒンドゥー教と同じで、修行や信仰よって自らを高めることによって輪廻転生を超越し解脱をすることが出来ます。

この解脱の道を完成させたのが釈迦でありブッタ(目覚めたもの)という称号をえました。

行事

お盆

日本でもなじみの深い行事で、先祖の霊をお迎えして供養する行事です。

キュウリの馬となすの馬は先祖の霊の乗り物で、馬に乗って家に来て牛に乗ってゆっくりと戻ってほしいという願いが込められています。

歴史

紀元前5世紀ごろのインド人釈迦が始めた宗教です。

釈迦はヒンドゥー教とは別に自己の心を研ぎ澄ます修行に強みと新しみがありました。

しかしやがて国内でヒンドゥー教が盛んになると、仏教は周辺諸国で栄え始めました。

そしてその流れに乗り東アジアへと広まっていきました。

ポイント

神よりもブッタ

ヒンドゥー教に似ている部分がある

五大宗教じゃないけれど

神道

日本の代表的な宗教です。

日本では仏教と神道の勢力がかなり拮抗しています。

信仰対象は八百万の神です。なので多神教になります。

聖典はありませんが「古事記」「日本書紀」などといった神典といった古典群が新道の聖典とされる場合もある。

伝統的な民俗信仰・自然信仰・祖霊信仰を基盤に政治体制と関連しながら徐々に成立していきました。

特徴

八百万の神

気象や地理地形などの自然現象に始まりあらゆる事象に神の存在を認めている。

行事

初詣

かなり馴染みの深い神道です。年が明けてから初めて神社に参拝することで、新しい年の平安と無事をお祈りします。

節分

節分とは元は春夏秋冬の分かれ目を意味しますが、最近は立春の前日だけを節分と言うようになりました。

節分の日には家庭や神社で豆まきが行われたり、恵方巻を今年の恵方を向いて食べるという行事があります。

仏教との違い

神道と仏教の違いは神道は血縁などで結ばれた共同体をを守ることを目的に信仰されてきたのに対して、仏教は主に人々の安心や魂の救済、国家を守る目的で信仰されてきました。

まとめ

今回は五大宗教のうちの多神教である、ヒンドゥー教と、仏教についてと日本になじみの深い神道について解説しました。

一神教よりも多神教のほうが日本人になじみやすいですよね。

日本での生活は沢山の神社や寺院に囲まれています。

また仏教や神道の様々な行事を取り入れています。かと思ったらキリスト教のクリスマスのような行事も取り入れています。

日本の宗教は多くの宗教が入り混じり独自な宗教を築いています。

自分は宗教に関係ないと思っている人が多くいると思いますが、実はかなり宗教が根深く関係している国なのです。

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